近年、静岡でも人気が高い洋風インテリアにも馴染むモダン仏壇は、伝統的な唐木仏壇のような紫檀や黒檀はほとんど使われず、ウォールナットやメープルなどの洋材が使用されることが多くなっています。仏具も、そういった洋材が持つ明るめの色合いに似合う製品が多く販売されるようになっています。カラフルなガラス製の商品もあり、華やかなタイプが好まれています。従来の伝統的な仏壇は、仏間に置かれることが前提で作られていましたが、静岡でも和室すらない住宅が増えたことで、モダンタイプは、マンションのリビングルームに置いても違和感がないデザインで作られています。静岡では、品揃え豊富なチェーン店や、製造会社直販店も多く、品質の良い多様な製品の中から選ぶことができ、好み優先で、従来のしきたりに縛られない買い方をする人が増えてきています。

仏壇を置く場所とインテリアとの調和

神奈川県で注文住宅を建てる場合、低価格住宅から高級住宅まで、様々な選択肢があります。低価格住宅で多い工法が2×4工法です。2×4工法は合板でつくったパネルにより、構造を支えるものです。壁式のために、地震に強いのが特徴です。しかし、湿気を通し難いパネル構造は、湿気の多い日本では腐食しやすく、長持ちはしません。最近の高級住宅で目立つのが鉄筋コンクリート造です。ハウスメーカーにも鉄筋コンクリート造をつくるメーカーはありますが、建設会社が本格的な住宅を請け負うケースもあります。鉄筋コンクリート造の住宅は、外部の騒音や振動を通し難く、居住に相応しい環境をつくることができます。街中の交通量の激しい場所や、住宅が密集した地域では、鉄筋コンクリート造は高級な住宅としての価値を持ちます。

日々の供養を安心安全に行うための準備

人気のモダン仏壇は、チェストなどの上に置かれること前提で、伝統的な仏壇よりも遥かにコンパクトなサイズで作られています。そのため、数が少なめのセットであっても、仏具の配置に悩んでしまうこともあります。ロウソク立てなど火の気がある製品は、位置が不安定な場所では倒れる心配もあり、安全に置くことを最優先に配置しておくことが肝心です。特にコンパクトなモダン仏壇では、火の気のあるものは安定が良く、目を配りやすいところに配置して、周りに燃えやすい物が無いことを毎回確認してから点火します。可能であれば、本物の火を使わずに済むLED電池式のロウソクやLED線香などを導入して、安全最優先を心掛けます。煙が出ないことで、明るい色が多いモダン仏壇のきれいさも保つことができます。